マグノリア(magnolia)。。。
なんだか聞いた事のあるような響きだけど。。。
これが『ハクモクレン』の事だとは知りませんでした。
言葉の意味を知る切欠は、昨年(2006年)発足した「有田ルネッサンス委員会」で「テーブルで愛される有田焼」をテーマに有田焼のニューデザインを一般公募した際に応募された作品に付けられているネーミングからでした。
この企画で集まったデザインはなんと446点。
そしてその中から実際に商品化するために20作品が選ばれ、この「マグノリア」も銅賞として商品化されることになりました。
▲ 木蓮の花弁の形をそのまま器として活かしてデザインされています。
自然界にある自然そのままの美しいフォルムを活かした、素敵でオシャレなデザインですね♪ 美しいフォルムの器はそれだけでお料理を美味しく演出してくれるようです。
そしてこの作品の魅力はこれだけではありません。。。それは。。。
なんだか聞いた事のあるような響きだけど。。。
これが『ハクモクレン』の事だとは知りませんでした。
言葉の意味を知る切欠は、昨年(2006年)発足した「有田ルネッサンス委員会」で「テーブルで愛される有田焼」をテーマに有田焼のニューデザインを一般公募した際に応募された作品に付けられているネーミングからでした。
この企画で集まったデザインはなんと446点。
そしてその中から実際に商品化するために20作品が選ばれ、この「マグノリア」も銅賞として商品化されることになりました。

▲ 木蓮の花弁の形をそのまま器として活かしてデザインされています。
自然界にある自然そのままの美しいフォルムを活かした、素敵でオシャレなデザインですね♪ 美しいフォルムの器はそれだけでお料理を美味しく演出してくれるようです。
そしてこの作品の魅力はこれだけではありません。。。それは。。。
器として使った『木蓮の花弁』のお皿を5枚組み合わせて台座に突き立てれば、なんと『白木蓮』の花の蕾のオブジェとして食卓をオシャレに演出してくれます♪
このデザインを出品された方は、東京在住のイラストレーターで『下敷領泰将』さん。
食器としてのテーブルウエアを、使わないときにも食卓のインテリアとして楽しませてくれるアイデアはとても新鮮で、地元有田で食器製造に携わる窯元やデザイナーでは考え付かなかったアイデアかも知れませんね。
そういう意味ではプロ・素人・ジャンルを問わず広くデザインを公募した成功事例と言えるのではないでしょうか。
真っ白な白磁で作られた作品はシンプルなだけに器のフォルムが尚更際立ちます。
和食器でありながら洋風・中華・イタリアン・・など色んなスタイルにもマッチしそうですね。
中華などの盛込み料理や、ホームパーティーなどの取皿・取鉢などとしてテーブルセッティングするのも素敵です♪
この作品を通じて食卓の会話も弾みそうです♪
「有田ルネッサンス委員会」を通じて商品化に至った作品は「aritamuze(有田ミュゼ)」という新ブランドとして、公募されたデザイナーと地元有田の窯元・商社の合同チームで製作されました。

食器としてのテーブルウエアを、使わないときにも食卓のインテリアとして楽しませてくれるアイデアはとても新鮮で、地元有田で食器製造に携わる窯元やデザイナーでは考え付かなかったアイデアかも知れませんね。
そういう意味ではプロ・素人・ジャンルを問わず広くデザインを公募した成功事例と言えるのではないでしょうか。

和食器でありながら洋風・中華・イタリアン・・など色んなスタイルにもマッチしそうですね。
中華などの盛込み料理や、ホームパーティーなどの取皿・取鉢などとしてテーブルセッティングするのも素敵です♪
この作品を通じて食卓の会話も弾みそうです♪
「有田ルネッサンス委員会」を通じて商品化に至った作品は「aritamuze(有田ミュゼ)」という新ブランドとして、公募されたデザイナーと地元有田の窯元・商社の合同チームで製作されました。